弓道用語集|稽古で聞く言葉の読み方と意味を場面別に整理

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「ユンデ、もう少し押して」「次、大前から」。稽古で先生や先輩が使う言葉が、何を指しているのか分からない。そんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。

わたしも始めたばかりのころは、教室で飛び交う道具の名前が、何を指しているのか分かりませんでした。弓道の言葉は古い呼び名が多く、漢字を見ても読めないものがたくさんあります。

先に結論を書くと、最初は20語ほど覚えれば、稽古の話がだいぶ追いやすくなると思います。とくに左右の手の呼び方(弓手・馬手)と、読みが独特な字(弽・垜・弭など)から押さえると早いです。

この記事は、全日本弓道連盟(全弓連)の弓道用語辞典と、日本武道館の指導書にある用語の説明を読み比べて、場面ごとに整理したものです。2つの資料で言い方が少し違う言葉は、そのことも書いておきました。

この記事でわかること
  • 始めたばかりのうちに覚えたい弓道用語20語
  • 道場・射法八節・道具・中り・礼法・審査の場面別の用語と読み方
  • 弓手と馬手、甲矢と乙矢のような似た言葉・別名の整理
  • 正射必中・射法訓など、弓道の教えを表す言葉
目次

まず覚えたい弓道用語20語

入門の段階でよく耳にする言葉を、20語だけ先に並べました。ここが分かると、稽古での説明がぐっと聞き取りやすくなると思います。

用語読み方意味
射手いて弓を射る人
弓手ゆんで左手。弓を持つ手。押手(おしで)とも
馬手めて右手。弦を引く手。妻手・勝手(かって)とも
弽ゆがけ・かけ右手にはめる鹿革の手袋。弦を引くための道具
下がけしたがけゆがけの下に着ける布の手袋
甲矢・乙矢はや・おとや2本ひと組の矢のうち、先に射るのが甲矢、後に射るのが乙矢
一手ひとて甲矢と乙矢の2本ひと組
射法八節しゃほうはっせつ弓を射るための8つの動作の流れ
会かい矢束いっぱいに引き切った状態
離れはなれ矢が放たれる瞬間
残心ざんしん矢が離れた直後の心と体の状態。残身とも書く
取懸けとりかけゆがけに弦を掛ける動作
手の内てのうち左手での弓の握り方
素引きすびき矢を番えずに弓を引くこと
巻藁まきわら練習用に固く束ねた藁。近い距離から射込む
的前まとまえ射場で的に向かって矢を射ること
射位しゃい射場で弓を射る位置
本座ほんざ射位の数歩手前の位置。ここで礼をしてから射位へ進む
中りあたり矢が的に中ること。弓道では「当たり」より「中り」と書くことが多い
揖ゆう上体を少し前に傾ける礼
始めたばかりのうちに覚えたい20語

全部をいきなり覚えなくても大丈夫です。稽古で聞いた言葉から、少しずつ自分のものにしていけば十分だと思います。ここから先は、場面ごとにもう少し詳しく並べていきます。各場面の中は五十音順です。

道場と行射の流れで使う用語

道場の場所の名前

弓道場は、弓を引く人が立つ射場(しゃじょう)と、矢が飛んでいく矢道(やみち)、的を掛ける土の山垜(あづち)でできています。上から見ると、だいたい次のような並びです。

弓道場を上から見た模式図。射場の本座から射位へ進み、矢道を挟んで28m先の的と垜がある
用語読み方意味
垜・安土あづち的を掛ける土の山。どちらの字も使う
上座・下座かみざ(じょうざ)・げざ道場の上位の席と下位の席。入退場の礼は上座に向けて行う
霞的かすみまと白地に黒い同心円を描いた的。近的は直径36cm
近的きんてき的まで28mで射る種目。ふだんの稽古はほとんどこれ
射位しゃい弓を射る位置。近的では的から28m
射場しゃじょう弓を引く人が立つ建物・場所
本座ほんざ射位の手前の位置。立射は2歩、坐射は3歩手前
星的ほしまと中心に黒い丸を描いた的
的正面まとしょうめん的の方向
矢道やみち射場から的までの、矢が飛んでいく空間
脇正面わきしょうめん審判員席の方向。射位で体を向ける向きの基準になる
道場の場所の名前

的の大きさや距離、当たりの判定は弓道のルール|的までの距離28m・的の大きさ・勝ち負けの決め方にまとめています。

行射と立ち順の用語

何人かで並んで順に射ることを「立ち」と呼びます。前から順に射ていくので、誰が何番目かを表す言葉がいくつかあります。

用語読み方意味
射詰いづめ同じ的中数で並んだときに、1本ずつ射て外した人から抜けていく決め方
大前おおまえ立ちのいちばん前で、最初に射る人
落おち立ちのいちばん後ろで、最後に射る人
行射ぎょうしゃ弓を引く一連の動作
坐射ざしゃ本座で坐って礼をし、射位でも坐って矢を番えてから、立って射る形
射会しゃかい弓道の大会
射礼しゃれい射の基本の態度や動作を示す、儀式としての行射
順立じゅんだち何人かで、1番から1本ずつ順に後ろへ射ていくこと
間合いまあい行射の動作の速さと間隔を適切にとること
矢渡やわたし大会の始めに最初に行う射礼
四つ矢よつや矢4本。一手(2本)を2組
立射りっしゃ立ったまま射位に入り、立ったまま矢を番えて引く形
行射と立ち順の用語

入場から退場までの動きの順番は、体配(たいはい)と呼ばれる作法としてまとまっています。こちらは弓道の体配とは|入場から退場までの流れと座射・立射にまとめています。

左右の手と体の呼び方|弓手・馬手など

左手は「弓手」、右手は「馬手」

弓道では、左右の手を「弓手・馬手」と呼ぶことがよくあります。弓を持つ左手が弓手(ゆんで)、弦を引く右手が馬手(めて)です。

ややこしいのは、同じ手に別の呼び名があることです。左手は押手(おしで)とも言い、右手は妻手(めて)や勝手(かって)とも言います。先生によって使う言葉が違うこともあるので、「どれも同じ手のこと」と覚えておけば迷いません。

弓道の左手と右手の役割。左手は弓手(押手)で弓を持って押す。右手は勝手(馬手)でゆがけを着けて弦を引く。利き手に関係なく同じ

ちなみに、左利きの人も左手で弓を持ち、右手で引きます。理由は左利きでも弓道はできる?右で引く理由と利き目の注意にまとめています。

体と顔まわりの言葉

用語読み方意味
押手おしで左手(弓手)の別名
勝手かって右手(馬手)の別名
口割りくちわり会で、矢が口の高さの位置にくること。頬付けとあわせて言われることが多い
虎口ここう左手の親指の付け根と、人差し指の間の部分
掌根しょうこん手のひらの付け根あたり
丹田たんでん下腹部の、へその下あたり
天文筋てんもんすじ手のひらのしわの筋。手の内の説明でよく出てくる
胸弦むなづる会で、弦が胸につくこと
物見ものみ顔を的に向けること
頬付けほうづけ会で、矢が頬につくこと
体と顔まわりの言葉

口割りや頬付け、胸弦は「会」の形を説明するときによく出てきます。会の中身は弓道の会・引き分け・大三とはで詳しく整理しています。

射法八節と射技の用語

射法八節の8つの名前

弓を射る動作は、足踏み・胴造り・弓構え・打起し・引分け・会・離れ・残心の8つに分けて教わります。これが射法八節です。

順用語読み方意味
1足踏みあしぶみ弓を引くときの足の踏み開き方
2胴造りどうづくり足踏みの上に体を整えること
3弓構えゆがまえ弓矢を構えること。取懸け・手の内・物見を含む
4打起しうちおこし弓矢を上に持ち上げること
5引分けひきわけ弓矢を左右に引き開くこと
6会かい矢束いっぱいに引き切った状態
7離れはなれ矢が放たれる瞬間
8残心(残身)ざんしん矢が離れた直後の心と体の状態
射法八節の8つの名前

検索すると「打ち起こし」「引き分け」と送り仮名を付けた表記もよく見かけますが、指す動作は同じです。8つの流れは射法八節とは|足踏みから残心まで8つの動作を図と動画で整理で、図と動画つきでまとめています。

射技とよくある崩れの用語

八節のほかにも、細かい技術や「崩れ方」の名前がたくさんあります。ここでは全弓連の用語辞典や指導書に説明があるものだけを並べました。

用語読み方意味
送り離れおくりばなれ離れで、右手が的の方へ戻りながら離れること
切り下げきりさげ離れで、手が大きく下へ落ちること
斜面打起ししゃめんうちおこし斜面の弓構えから、左斜め上に打起す方法
正面打起ししょうめんうちおこし正面の弓構えから、両腕を真上に打起す方法
大三だいさん引分けの途中で、矢束のおよそ半分まで引いた形
詰合いつめあい会で、体の各関節がかみ合って伸びていける状態になること
角見つのみ左手の親指の付け根あたり。手の内で大事な働きをするところ
弦道つるみち弓構えから会まで、弦(右手)が通る道筋
伸合いのびあい会で、気力を満たしながら途切れずに体を伸ばし続けること
早気はやけ会に入るか入らないうちに離してしまうこと
びくびく会で、離そうとしていないのに無意識に引き戻ってしまうこと
前離れまえばなれ離れで、右の拳が前に出ること
もたれもたれ会に入ったまま、離れる機会を逃して離れが出ない状態
弓返りゆがえり離れで、弓が左手の中で回り、弦が手の甲側へ回ること
射技とよくある崩れの用語

「びく」は資料によって説明が少し違い、指導書では「右肘が戻って矢束がつまること」、全弓連の用語辞典では「無意識に急に引き戻ること」と書かれています。崩れの話は名前だけ覚えても仕方ないので、気になるものがあれば詳しい記事も見てみてください。

道具の用語|弓・矢・ゆがけの部位と小物

弓の部位の名前

弓の上の端は末弭(うらはず)、下の端は本弭(もとはず)。「弭」を「はず」と読むのが、最初のつまずきどころかもしれません。

和弓の各部の名前。上から末弭、弦と中仕掛け、矢摺籐、握り、本弭。握りは下から約3分の1の位置
用語読み方意味
内竹・外竹うちだけ・とだけ弦を張った弓の、内側(弦の側)の竹と外側の竹
末弭うらはず弓の上の端で、弦輪を掛けるところ。上弭(うわはず)とも
弦つる弓に張る糸。合成繊維の弦と麻の弦がある
弦輪つるわ弭に掛けるため、弦の端を輪にしたところ
中仕掛けなかじかけ矢を番えるあたりの弦に、麻を巻いて補強したところ
握りにぎり弓を握る部分。握り革を巻いてある
張顔はりがお弦を張った弓を横から見た形。弓成り(ゆみなり)とも
本弭もとはず弓の下の端で、弦輪を掛けるところ。下弭(しもはず)とも
矢摺籐やずりどう握りの上に巻いた籐。矢が擦れるところ
弓の部位の名前

弓そのものの作りや長さは和弓とは、弦の種類は弓道の弦の種類とおすすめにまとめています。

矢・ゆがけ・小物の名前

用語読み方意味
替弦かえづる弦が切れたときのために用意しておく予備の弦
ぎり粉ぎりこゆがけの親指につける滑り止めの粉
くすねくすね松脂と油を練ったもの。麻の弦の補強に使う。漢字は「天鼠」「薬煉」
道宝どうほう中仕掛けを作るとき、麻を巻き締めるのに使う道具
弦巻つるまき替弦を巻いておく輪の形の道具
箆の矢の棒の部分(シャフト)
筈はず矢の後ろの端で、弦にはめるところ
筆粉ふでこ弓の握りの滑り止めに使う粉
帽子ぼうしゆがけの親指の先を覆う部分
三つ弽・四つ弽みつがけ・よつがけ指を入れるところが3本・4本あるゆがけ
胸当てむねあて弦から胸を守る当て物。主に女性が使う
矢尻やじり矢の先の金具。板付(いたつき)とも
矢束やづかその人の体格に合った矢の長さ
矢筒やづつ矢を入れておく筒
弓巻・弓袋ゆまき・ゆぶくろ弓を包む布と、弓をしまう袋
弦枕つるまくらゆがけの親指の付け根にある溝。弦が掛かるところ
矢・ゆがけ・小物の名前

「筈(矢)」と「弭(弓)」はどちらも「はず」と読み、意味も「弦を掛けるところ」で似ています。矢のほうが筈、弓のほうが弭と覚えておくと、文字を見たときに混ざりません。

道具の名前と役割、最初に買う順番は弓道の道具一覧にまとめています。ゆがけについてはゆがけ(弽)とは、矢は弓道の矢の種類と値段で詳しく書きました。

中り・外れと記録の用語

弓道の的に刺さった矢

的中にまつわる言葉は、稽古の終わりに数えるときや、試合の話でよく出てきます。

用語読み方意味
中りあたり矢が的に中ること
皆中かいちゅう射た矢がすべて中ること
失しつ弓を落とす・弦が切れる・矢を落とすなどの失敗
正鵠せいこく・せいこう的の中心
筈こぼれ・矢こぼれはずこぼれ・やこぼれ矢を番えたあと、離れの前に矢が外れて落ちてしまうこと
掃き矢はきや矢が的の手前の地面を擦って垜に届くこと
外れはずれ的に中らないこと
羽分けはわけ射た矢の半分が中ること。一手なら1本、四つ矢なら2本
矢所やどころ射た矢が届いた位置
中り・外れと記録の用語

筈こぼれと矢こぼれは、全弓連の用語辞典では同じものとして扱われていますが、指導書では、番えた矢が弦から外れるのを筈こぼれ、左手の親指の上から矢が外れるのを矢こぼれと分けています。

掃き矢のように地面を擦ってから的に入った矢は、試合では外れの扱いになります。判定の細かい決まりは弓道のルール、矢所がずれるときの見直し方は弓道の狙いの付け方にまとめています。

礼法・体配と段位・審査の用語

礼法・体配の言葉

弓道では、引く前後の座り方や歩き方、礼の仕方にも名前があります。跪坐(きざ)や蹲踞(そんきょ)は読み方からして難しいですよね。

用語読み方意味
跪坐きざつま先を立て、膝を床に付けて腰を下ろした姿勢
正坐せいざ坐った姿勢
蹲踞そんきょつま先を立て、膝を床に付けずに腰を下ろした姿勢
体配たいはい行射のときの立ち居振る舞い(起居進退)の作法
執り弓の姿勢とりゆみのしせい弓と矢を持って立つ(坐る)ときの基本の姿勢
肌脱ぎ・肌入れはだぬぎ・はだいれ和服で、左袖を脱ぐこと・戻すこと
開き足ひらきあし跪坐のまま90度向きを変える足さばき
揖ゆう上体を10cmほど傾ける礼
弓倒しゆだおし離れのあと、弓を執り弓の姿勢に戻す動作
礼法・体配の言葉

肌脱ぎは和服で受ける審査などで出てくる作法です。弓道衣で稽古しているうちは、名前だけ知っておけば大丈夫だと思います。着方の基本は弓道着・袴の着方にまとめています。

段位・審査の言葉

用語読み方意味
学科がっか審査で出される筆記の試験
級・段きゅう・だん審査で認められる技量の段階。段は初段から十段まで
称号しょうごう段位とは別に与えられる錬士・教士・範士
審査しんさ段位・称号を認めてもらうための試験。初段〜六段は実技(行射)と学科がある
無指定むしてい受ける段や級を決めずに審査を受け、成績で初段か級位が決まる受け方
段位・審査の言葉

段位の正式な書き方は「初段・弐段・参段」です。仕組みは弓道の段位一覧、申込から合格発表までは弓道の審査とは、学科の書き方は弓道審査の筆記(学科)の書き方にまとめています。

弓道の教えを表す言葉|四字熟語・名言

「弓道 四字熟語」で調べると、部活のスローガンやTシャツに使う言葉を探している人が多いようです。ここでは、弓道の言葉として出どころを確かめられたものだけを紹介します。

正射必中(せいしゃひっちゅう)

正しい射法で射られた矢は、必ず中るという意味の言葉です。全弓連の「弓道の心」のページでも、「真」を説明する言葉として紹介されています。

的に中てるために、まず正しい射を目指す。的は、いまの射が正しかったかを教えてくれるもの、という考え方です。逆に、的に中てることばかりで基本をおろそかにする人は「中て弓(あてゆみ)」と呼ばれ、よくない例として扱われています。

真・善・美(しん・ぜん・び)

全弓連は、弓道の目指すところとして「真・善・美」を掲げています。正しい射を求める「真」、平常心と礼節の「善」、その2つが一つになったときに現れる「美」、という考え方です。

射法訓と礼記射義

道場の壁に掛かっているのを見かけることがあるのが、射法訓(しゃほうくん)と礼記射義(らいきしゃぎ)です。射法訓は江戸時代の弓術家・吉見順正の教えとされ、「射法は、弓を射ずして骨を射ること最も肝要なり」という一文で始まります。

礼記射義は中国の古典『礼記』の一節で、「射は仁の道なり」「発して中らざるときは、則ち己に勝つ者を怨みず。反ってこれを己に求むるのみ」といった言葉が含まれています。外れたときに人のせいにせず、自分を見直す。弓道らしい考え方だなと思います。

日常で使う、弓に由来する言葉

ふだん何気なく使っている言葉にも、弓から来たものがあります。

  • 手ぐすねを引く:「くすね」は弦の補強に使う松脂を練ったもの。手にくすねを塗って弓の準備をしたことから、十分に準備して待ち構える意味になったといわれます
  • 矢継ぎ早:もとは矢を次々と番えて射る技の早さのこと。そこから、続けざまに物事を行う意味になりました
  • 正鵠を射る:「正鵠」は的の中心のこと。物事の要点を正しくつく、という意味で使われます

スローガンや目標に使うなら、意味を知ったうえで選ぶと、言葉にぐっと重みが出ると思います。

弓道の用語についてよくある質問

Q. 「弓道」はなんと読みますか?

「きゅうどう」と読みます。弓道がどんな武道かは弓道とはにまとめています。

Q. 用語は全部覚えないといけませんか?

最初から全部は必要ないと思います。稽古で聞いた言葉から覚えていけば十分です。審査の学科で用語の意味を書くことがあるので、受ける段に近づいたら弓道審査の筆記(学科)の書き方も見ておくと安心です。

Q. 先生によって言い方が違うのはなぜ?

弓手と押手、馬手と勝手のように、同じものに別の呼び名があるからです。読み方も、甲矢・乙矢には「こうや・おつや」という読みもあるように、一つに決まっていないものがあります。分からないときは、そのまま先生に聞いてみるのがいちばんです。

Q. 英語ではなんと言いますか?

全弓連の用語辞典には、各用語にローマ字と英語の説明が付いています。弓道を英語で説明するときの言い方は弓道は英語でなんて言う?で整理する予定です。

まとめ|場面ごとに少しずつ覚えれば十分

弓道の用語は数が多く、読み方も独特ですが、最初は20語ほど、とくに弓手・馬手と射法八節の名前から押さえれば、稽古の話がかなり追いやすくなると思います。

あとは稽古で聞いた言葉を、この記事の場面別の表で引いていけば大丈夫です。同じものに別名があることが多いので、「どれも同じもの」と分かるだけで、ずいぶん楽になると思います。

次に読むなら、動作の流れをつかむ射法八節とは、道具の名前と役割の弓道の道具一覧、これから始める方は大人から弓道を始めるにはがおすすめです。

用語の説明を手元に置くなら

全弓連の『弓道教本 第一巻』は、射法八節や基本の作法を学ぶときの基本の本です。楽天市場の弓具店のほか、全弓連の公式サイトからも購入できます。

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この記事を書いた人

大人になってから弓道を始めた初心者です。以前は抜刀の教室に通っていました。道具の選び方も作法も、はじめは何もわからず調べる毎日。同じところでつまずく人のために、調べてわかったことを一つずつ整理しています。

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